遠回しに言って気付かせようとしたりしても
ほとんどは気付かない。「察しろ」は無理。
最近そういう事に遭遇する事が多いので
若干嫌気がさしていたので、俺はそう
ならない為に「チケット買って」と、
言ってみた。買う買わない、行くいかないは
お客さん次第なんだけど、見に来て
もらわない事には面白い面白くないは
伝わらない。なので結局自分で「面白い」
っていうしかない。あの手この手で
「面白い」を表現しているのだが、
それが芝居の内容と合ってるかどうかなんて
見ている側はわからない。誰かのツィートで
「見ないと損する」の表現が嫌いっていう
人いたけど、「確かにな」って思う。
見に行って損する事はあっても見ないと損する
事はない。見にいかない=何もないから。
とはいえ見に来てもらう表現として使ってる
という事だから使う人は使うわな。
十中八九は面白いと思ってくれるものを
作ってるんだけど、10人中1人2人は
面白くないってなる。それは仕方ないとして
いうのその判定をしてもらうにはやはり見に
来てもらうしかない。その土台に来るまでが
大変。だから面白そうな事やってますよって
発信するしかない。そして遠回しに「来てね」
をいうのではなくダイレクトに「来てね」と
いうしかない。見てもらって「面白い」
「面白くない」を判定してもらいたい。
ダラダラと長文だが、言ってる事は同じ。
今回、かなりマリさん寄りに台本書いたので
マリさんの面白いを引き出せるかが演出として
の腕の見せ所だ。ここが面白いを箇条書き。
・マリさんが出てる
・うるけんの台本
・映像のあのシーン
・お客さん参加型
・壮大な話しなのに小さい
・エクアドルさんの作った歌
・ハプニング多数。
と書いて見たものの結局は面白いとしか
言いようがない。