以前撮った賞から

数年前に「クォータースターコンテスト」で

賞をもらった時から考えていた事なんどけど、

最初は「演劇を自宅で見る」というコンセプト

だった気がするが、賞を取った翌年から

映像のクオリティーに重点が置かれて

「芝居」の観点はなくなってた様に思った。

もうこの賞レースはなくなってしまった。

(映像の賞レースなら別であるからね)

まあこの時から、「芝居を自宅で見る」と

いう形はないか考えていた。ふと目にした

YouTubeで「これを芝居に使えないかな?」

って発想から機材を購入。正直高いな!

これは失敗出来ないぞ!。いつもは感覚で

やって失敗して諦めちゃうけど今回は違う。

金額が金額だけにやめられない。ネットで

情報を得て、文を読み、少しずつ理解。

途中からいきなり高等技術からやって

どうするんだよ!わからない事だらけだぞ。

何度も挫折しそうになりながら、

自分では「よし、少し進歩した」と言い聞かせ

ながらやっていく。少し進むと「あれがない」

「これがない」「うまくいかない」

「操作がわからない」「謎の言葉」など

障害が数知れず。後半は「えっ!ソフトを

買うのに7万円?これ以上の出費は無理だぞ。

たとえソフトを買うにしても、ハードは?

今のじゃ追いつかんよ。破綻かと思ってたら

無料?なんじゃそりゃ?使ってみた。

しかも初心者用の解説を見つけた。

今までの動画や解説の文面は

「知ってる奴が知ってる奴に教える」

全然簡単じゃない。その通りにならないし、

そんな項目がない!って結局できないって

なる。全然簡単じゃない。イライラしてたが

一言一句丁寧なのがあるじゃん。

わかってるー。いろいろクリア。

まだまだわからない事だらけだが一応は配信。f:id:uruken:20200618114259j:image

俺のやりたい事の本質はそこじゃない。

ライブ配信」なんだ。

一応は出来るところまでたどり着いた。

問題は多々あるものの何とかなりそう。

次回の配信で、それが何なのか映像で

わかりやすく見せたいと思っている。

あとVR配信用に芝居作れるし。

(俺が思いつく事なんか誰かが思いついてるはず)