何か出来る事があるはずだ。

公演中止を決めたのは、

やはりタイミングがよかったのもある。

各所(人にも)に意見を聞いて、

ちょいと早めに動いていた。

最終的な判断は俺がするしかない。

予約は開始していたし、チケット販売も

している。そこでチケットには

公演日が書かれているが、それを

買ってくれた方は、何か粗品

プレゼントしよう。この出来事を逆手に

取る何らかの方法。大事だと思う。

予約の方には、延期のメールを送り、

了承を得る。金銭のやり取りはないから

後日。これでとりあえず解決。

役者のスケジュールも変更を余儀なく

されたが、上手いこと変えられた。

公演場所も何とか確保。利点もあったので

超歌劇団に取って延期は決してマイナス

ではない。さらにいい芝居作るから

許してね。ただ難点はこの先どうなってるか

わからないって事だね。

感染拡大を抑制するという義務は果たした。

0は0のままだ。俺が頑張ったところで

他で増えてる可能性はある。

(公演を行なうから、払い戻しはなし、

感染しても責任は負えないってお客さんの

完全自己責任の劇団もある)

そして、3月14日15日にもしかしたら

会場に来てしまうお客さんもいるかも

しれないので、なんかやってると思う。

駿府公園でこっそりなんかやってると思う。

俺は。俺には主宰としての責任があるからな。