「ペールギュント」

無事公演終わった。前日の稽古でこんなんで明日大丈夫かな?とみんなを不安にさせてほんとに申し訳ない。多分あの中ではもうベテランの部類に入っているのに、恥ずかしい限り。

とはいえ本番ではほぼスムーズに出来てよかった。(ひさ枝さん助けてくれると思ったら全然で、「あっ、これは自分で何とかするしかない!」って思い、自力で何とかした。自分で転んで自分で立ち上がる、自己完結)何にしても稽古量が少なくて、超歌劇団は多い方だな。劇団には特色があって正直俺の方が芝居を構成するのにカッチカチに固めてるわ。役者に委ねるなんてほぼない(役者の特性や個性を引き出す事はしてるがそれとはまた別)

いろんな人と会話が出来て良かった。失敗したのが高校二年生にガッツリエロ話しをしてしまった事だ。俺はアホだ。(高校二年生関係なくあの話はアホだな)自分には「危険回避能力」がべらぼうに低いという事も分かった。たくさん喋ったなあ。

ねえねえ、誰か飲みに行こうよー。

話ししようよー。

無事に終わってよかった、よかった。

ありがとうございました。