力を蓄え更に力を蓄える。さらに一気に放出する。

このコロナ禍でなければ見えなかった事が

見えるようになり、コロナ禍でなければ

やらなかった事がやれる様になってきた。

俺(超歌劇団)は一貫して、

演劇を殺戮兵器にしてはならない。

劇場を毒ガス室にしてはならない。

と言ってきた。お客さんを楽しませる

芝居を悲惨なイベントにしてはならない

と思い、イベントの自粛、縮小を

してきた。最初はやはり自暴自棄に

なっていたと思う。いろんな事で

多くを失った。でもその中で、

この状態で今出来る事、力を蓄えて

その先を見据える事はないか模索して

今の形になってる。決して美しくはない

けど、着々と力になってるし、やりがい

にもなってる。今までやろうと思わなかった

事をやる様になり、その先にさらに

見えてくるものも出てきたりと、

「諦めずにやっててよかった」と

思える様になった。一時期はほんとに

「解散」「自然消滅」する寸前まで

意識がいってたからね。

 

 具体的には

映像配信。

それに伴う映像機器の導入。

音響機器の導入。

照明器具の導入。

「超」小劇場の整備。

音楽系企画

などなど

 

 照明などいろいろ他人任せにしておいたが、

自分でもやれるようにと頑張って勉強してみた。

先日、照明を記憶させ出来る様になった。

今までは任せきりでそんな事をやろうとも

思わなかった。これに関しては「何で今まで

やらなかった」と思うくらいだ。

現段階では3ちゃんねるを稼働させられる。

DXM最高ー(いまさらだけどな)

あとstream deckの導入。これは凄い。

こんな機器があることすら知らなかった。

これに関しては使えば使うほど性能を

知る事になるから、楽しみな機器だ。

劇場の整備で配信しやすい環境となり

それと同時に「劇場」として使いやすく

なった。いずれはこの「超」小劇場で

20人規模でお客さんを迎えて芝居を

やって行きたい。しかも配信の能力を

使って遠くにいても芝居をみれるように

していきたい。

完全グリーンバックが出来るので、

それを利用した「ドラマ」「映画」の

撮影もやっていきたい。うちには

めちゃくちゃ優秀な人材がいるので

これもまた楽しみな企画になる。

音楽系企画もこれからはやっていく。

ゲストを呼んだりしたら面白いだろうな。

ハード過ぎなければやれる企画だな。

実際「超」小劇場はバンド練習に使ってるし。

あと俺の趣味で「ボードゲーム会」

レトロゲーム会」「ガラス工芸」など

やりたい事はいっぱいだな。