らせんパワー全開の芝居。
巧みな言葉遊びで誤解が誤解を呼ぶ、
やっぱらせんはこうでなくっちゃ!
そしておじさん4人が舞台に立った
時の絵面の汚さ。おかしくて
しょうがない。
芝居の内容もまったくブレがない。
昭和チックなじゃなくて、昭和。
時代を逆行なんてもんじゃなく
昭和そのもの。俺でギリわかるネタ
満載。
言葉遊びが巧みな分、テンポよく
行ってほしいのだが、間が空いて
しまったり、一呼吸入ってしまったり
もったいない時もあった。
らせん劇場は静岡の演劇の中心であって
欲しいし、そうあるべき。
超歌劇団の芝居作りはらせん劇場から
学んでいる。(今回のはとても
太刀打ちできない。芝居作りに
ブレがない。なさすぎ)
お互い高年齢化問題なんとか
しましょ!